• WOMAN's VALUE AWARD受賞

決定権は私!『5秒』で意思決定!!


社内で育休を取得する一人目が私でした。

初めての妊娠で戸惑うことばかり。特にひどいつわりに悩まされていました。

とくに混雑した電車での通勤は妊婦の私にとってとても辛いものでした。

つわりがひどい日は、電車に乗れず出勤できないことも。思うように仕事ができない日々に毎日悩んでいました。

私:「朝のラッシュの通勤が難しいです。」→「フレックス制の導入!ラッシュの時間に出社しなくても大丈夫!」

私:「定期健診や急な体調不良で休まざるを得ず有給残がわずか…」→「特別休暇の付与」


会社に悩みを伝え、ルールが決まるまでの時間、なんと5秒!!

その後も様々なバックアップを受け、無事出産。現在は時短制度を利用し復職。復帰後シフトを決めるのも私自身。自分で決めた勤務スタイルで育児と仕事のバランスを保ちながら勤務しています。

妊娠・出産を通してもなお自身が輝ける場所を作り出す為のバックアップができる環境があると私自身が体感したからこそ、こうして自信をもって発信できています。

今回、WOMAN‘s VALUE AWARD 2019総合部門にて優秀賞を受賞された「株式会社ミライユ」様に就活美人実行委員がインタビューをさせていただきました。

皆さんは「“シゴト=楽しい”って当たり前でしょ?」このような社風が根付いた会社に巡り合ったことはありますか?そういったメッセージを今回発信してくださいました会社の秘密に迫るべく、 「株式会社ミライユ」様に突撃インタビューを行いました!
インタビューにご協力いただいたのは、代表取締役の岡田侑也様、人材紹介事業部リーダーの青木麻衣子様、HR事業部の松丸素衣様です。

会社のルールは自分たちで創り上げていく
~礎となった意思決定のスピードと信頼関係~

この度はWOMAN’s VALUE AWARD 総合部門受賞おめでとうございます! まずはなぜこの企画にエントリーしようと思われたのでしょうか。

青木様「最初は代表から企画を聞いたことがきっかけでした。そもそも私の入社のきっかけがこの会社が設立してまだ間もない頃でしたが、転職情報サイトに『福利厚生や会社のルールはこれから作りましょう!』というメッセージが書かれており、その点に惹かれ入社したんです。
入社後社内結婚をし、出産もしましたが、都度代表と話をしながら、どう仕事と向き合っていきたいかとか、どういう風に今後も携わっていきたいかなどを相談し、社内ルールを一緒に整備してきました。入社から実際に制度設計などに携わり、自分も当事者として、いち女性として働いてきた経験から、こういう経験を語れる機会はなかなかないと思い、「私が書きます!」と言ってエントリーしました。」

エントリーシートに“5秒で意思決定“と書いてありましたが、なぜそんなに早く意思決定ができるのでしょうか?

青木様普段から何でもですよね?この会社!(笑)

松丸様相談しやすい環境があるからこそ自分の想いなどを尊重して頂けていると実感しています。私は入社後結婚しましたが、家庭と仕事を両立していきたいという相談もとてもしやすかったです。これから青木さんの後に次いで女性が更に働きやすい会社を作っていきたいですね。

青木様私と代表との間で何でも言いやすい関係が前提としてあって、その私が(ルールを決めた)第一号だったというのも、良かったのかもしれないです。むしろ私が開拓しないと、他の社員に根付かないと思っていました。私が言わないとみんながもっと言えないと思っているんですよね。例えば、保育園への送りの時間があるので、この時間だと間に合わないかなとか、こういうことに困っているんですとか、実際に会社として調整ができるかどうかは別として、あえてストレートに相談させて頂くことに意味があると思っています。

女性が活躍していくために ~自らの行動と周囲の理解~

女性活躍についてのお考えをぜひお伺いしたいです。

青木様私は産後3か月で復職したのでとっても早い方かもしれません。たまたま保育園の枠が空いていてこの短さで復帰できたのですが、これが世の中の当たり前だと正直思っていないですし、保育園が決まらなければ復帰は一年後になる可能性も想定していたんですよね。今は自分が不在でも業務が回る組織にしなくてはいけないのでその点は意識していますね。復職してキャリアを再度積みたいと思っても、保育園の時間などもありますし、やっぱり課題はあります。我が子の成長も見ていきたいしその葛藤もありますよ。私は恵まれているので、代表に直接そういう想いを言えることが本当にありがたいですね。自分が働き甲斐をもって働くには、自分を理解してくれる人が一人でも社内に増えること先ず一番かなと思います。

松丸様私は最近結婚したばかりで、これからさらにライフイベントがあるのかなと、色々将来のことを考えているところですね。復帰できる環境であったり、相談できる場があることは会社には期待したいです。まだまだ若い社員が多いので青木さんと女性が働きやすい環境を一緒に作り上げていきたいなっていう想いで仕事をしています。

青木様大前提として一方的に環境整備を求めるだけでなく、自分たちも成果を出さなければだめで、そこはバランスだと思います。私は一生懸命こういうことやっています、結果を出していますっていう証があってこそ自分のやりたいことを提案できる立場になると思っています。信頼があって要望を言えるっていうステップであることはお伝えしたいですね。

ミライユっぽさの秘密とは~お互いの個性を“当たり前”に認め合える誠実さ~

楽しく働く秘訣はなんでしょうか?

岡田様当社の仕事の「楽しい」の定義がちょっと変わってて、ラクとか面白いとか、好きなことだけやるということではないんですよね。仕事を通して自分が成長できた時が一番「仕事って楽しい!」と思える瞬間だと思うので、弊社では「楽しくあり続ける = 自己成長を感じ続けられる」ことだと定義しています。女性は、結婚や出産とかでどうしてもキャリアが一瞬止まってしまいますよね。主婦の方や子育て中の方には時間的な縛りがありますが、できる仕事はあるんだと思います。でも仕事はあったとしても自己成長を感じられなくなってしまうとしたら、仕事は楽しくなくなってしまいます。これが大きな問題だと思っています。
仕事が世帯収入を上げるためや稼ぐための手段だけになってしまうと面白くないんですよ。時短勤務や在宅勤務であっても、ある程度の役割を与えスキルアップをさせるとか、
一瞬止まったとしてもその先のビジョンを見える化してあげることが会社としての役割かなと思っているんです。本当はやりたいけど、時間が足りないということに一瞬のストレスを感じたりするかもしれませんが、それでもその状況の中で何ができるのか、この先はどうしたいのだろうか、それを一緒に考えながらサポートしていき、今に追われるだけではなく、自身のキャリアの先を見据えながら安心と自分に対する期待を与えたいと思いますね。

青木様仕事にやりがいを感じられ、夢中になれている時間は本当に楽しいんです。自分と向き合って、仕事と向き合って、成長に繋がるアクションを無意識でも一生懸命やっている瞬間、それが楽しいとイコールなんですよね。当たり前のように仕事できている時が楽しいときになっているのかなって今振り返っても思いますね。

松丸様私は面接のときに「会社に求めることはなんですか?」と聞かれ、「常にしっかり評価してほしいです!」と伝えたんです。常に成長していきたいという思いもあったので、成果に対して評価されることがモチベーションになっていますよね。そばで自分の成長を見ていてくださる方がいる、と感じられる会社なんですよ。困ったときや環境が変わった時でも相談できる、相談してもいいんだ、と思える会社だなって思います。

社内にはどのような社員さんがいらっしゃるのでしょうか?

青木様私たち、自分たちの会社のことをよく「動物園」って例えています(笑)。マネジメントが難しいくらい、すごくそれぞれがキャラクターに富んでいるんですよ。変わり者も多いですよね、大変です本当に(笑)。でもやりがいはあります。

岡田様普通の会社は比較的同じカラーリングの人を集めるんですよ。つまりマネジメントやすいように比較的価値観やキャラクターが似ている人を採用することの方が多いと思うんです。でも当社のマネージャー陣はみんな動物園の園長というか飼育係というか(笑)、文鳥の世話しながらライオンの面倒も見るような・・つまりは本当にメンバーの個性がそれぞれでキャラクターも全く違います。

青木様自分が豊かになりますよね、いろんな人と接するから。どんなキャラクターに出会ってもマネジメントできるとなると、対応ができたときに自信になりますよ。こういうことを経験していくと、また新たな問題が出てきても意外とクリアできちゃうんですよね。

ミライユのどのようなところがみなさんはお好きですか?

青木様カラー全部が独特なところですかね。誰か特定の個人を切り取って「ミライユらしさ」を表現するのではなく、そういうメンバーが総合的に集まって「ミライユらしさ」を作り出しているところが好きなところですね。

岡田様自信持って言えるのは日本一誠実な人たちの集団ではあると思っています。本気で社会貢献をしようという想いがあり、これをやってみよう!となった時に、普通に、当たり前に『オー!』ってみんなが言えるんです。求職者の方と誠実に向き合って、当たり前ですが絶対に不正や不義理なことはしないというか嘘がない集団なんです。これは社会ではすごく特殊だと思います。ピュア度100%です!!

青木様悪いこと考える人がいない!(笑)

岡田様たまに変なことはするんですけど(笑)、本当に正しいと思ってミスすることはありますよね。子供の成長と一緒だと思います。僕はこの会社を学校のような場所だと思っていて、若い人たちがまっすぐ伸びるための場所にしたいんです。まだまだ出来上がってないピュア度100%の人たちを集めてちゃんと社会貢献する、基本そこに動機付いているから正しいことをするっていう意味では一体感はすごくありますよ。

松丸様距離がみんな近くて、仕事に対してもピュアに向き合っているし、会社に嫌いな人が一人もいないっていうのはすごいなって思っています。普通は一人や二人くらい苦手な人がいるってことはあると思うんですけど、本当にお互いに個性を認め合ってるって感じですね。

自分を信じる、だから“自信”に繋がる

自分のやっていることに自信を持つにはどうしたらよいと思いますか?

青木様自信は後からでいいのではないでしょうか。とりあえずやりたいとか、目指したいものに向かって没頭する、その経験が自信に繋がるのかもしれませんね。結果だとか、過ごした日々とかが自信につながるのだと思います。

岡田様自信は「俺はこれができるぜ」とスキルで言うことではなく、根本はできると信じること、自分を信じることだと思うんです。「これができますか?」ではなく、「これをやり遂げる自信がありますか?」という問いに対してYESといえるかどうかだと思うんです。やれます!って本気で言える覚悟だと思いますね。まだやったことはないけれど、自分は絶対にやり遂げると覚悟を決めた瞬間、実はもうやれることがほぼ決まっているようなもの。やり方は学んでいけばいいと思うのですが、そもそもやれるって自分が思わないと何事もできないです。当社の採用要件の一つに「自分を信じてください!」というものがあります。自分が信じていれば何とかなるし成し遂げられる、その経験をさせてあげることや次もできると思わせ続けることがマネジメント側の役割だと思っています。

最後に就活生へのメッセージをお願いします。

岡田様面接は自分が会社を選ぶ場です。学生の人が会社を選ぶんです。だからこそ、もし内定が出なかったりしたとしても、会社の方があなたを見る目がなかった、でいいと思います。自分の良さを見抜いてくださり、評価してくださる会社に出会ってほしいと心から思いますね。自分が行きたいと思える会社が必ずあるからもっと自信持って挑んでください!私の良さを見ぬけない会社は、こちらからお断りです!くらいに思えるといいですね。

会社情報

※エントリー時点の情報となります。
会社名 株式会社ミライユ
本社所在地 03-5225-1778
東京都新宿区市谷砂土原町2-7田中保全ビル3F
社員数 48人
女性社員数 28人 (全体の58%)
ウェブサイト https://miraiyu.co.jp